Just another WordPress site

HOME » 建築家のつくるリノベーション » 中古住宅リノベーションの注意点
建築家のつくるリノベーション

中古住宅リノベーションの注意点

56d4c659d2431d6202e0adf42c48ffbb_s

建築家に中古住宅のリノベーションを依頼することで、新築より随分お金を抑えながら、ワクワクするような住まいを実現できます。
築年数のたった家付きの土地が売りに出されている場合、解体費用などを想定して更地よりも安い金額が設定されていたりすることもあります。
ただし、中古住宅を解体するのではなくリノベーションすることを前提とした場合、きちんと家づくりの記録がのこされていることが購入するための必須事項となります。
b4779a33543ca993589e3ffcf4c74297_s

確認すべき書類は、工事の請負契約書、建築確認済証、建築設計図書などのほか、竣工図面は当初の図面から設計変更があることが多いので不可欠です。
さらに、施工の主要段階を記録した写真などの工事記録もぜひ手に入れたい資料です。
その他、完了検査済証や第三者機関が認めた住宅性能評価書、修繕履歴に関する記録なども必要です。

8ec246efbf9429bef4ffc03efeb664f6_s

中古住宅は外から見ただけではわからない瑕疵や違法な増築などがあるので、必ず図面や書類と現状とを対比させて検証する必要があります。
不動産業者の話を聞き、良さそうだからと自分だけで判断して契約すると要注意です。
気に入った物件が出てきたら、必ず中古住宅のリノベーションを得意とする建築家にチェックしてもらってください。
建築家は必要なら天井裏なども調べて、図面や書類などを検証してくれます。

ここで気になるのが、そんなに簡単にリノベーションで実績のある建築家が見つかるかということでしょう。
サイトや雑誌などで、リノベーションした作品が掲載されている建築家を探し出すのも手ですが、一々、設計事務所に現状を話したり、時間をかけて交渉しなければなりません。
もっとスピーディに、建築家を探したい場合は、建築家依頼サービスを掲げるサイトがありますので、ここを利用すると便利です。
決まったフォームに依頼したい工事の内容を書きこむと、そのリノベーションを手がけたい複数の建築家からエントリーがあり、依頼主はその中から条件に合った建築家を選ぶだけです。
ほとんどがメールでやりとりできるので、気を遣わなくて済むのもうれしい点でしょう。