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建築家のつくるリノベーション

建築家のリノベーションとは

931d43988465f861f59abdc61cb383aa_s最近、雑誌などを見ていると、建築家が住宅やマンションのリノベーションを手がけた事例などをよく目にします。
リノベーションはリフォームと同じような意味で使われていますが、どのような違いがあるのでしょう。

ある建築家は次のように話してくれました。
リフォームとは一般的にキッチンや風呂などを新しい設備にしたり、棚を造ったり壁紙を張り替えやなど、古くなって使いづらくなったものを新しいものに取り換える工事を意味しています。
それに対してリノベーションとは、建物に新しい価値観を付加するような改修工事であり、今まであったスケルトン(骨組み)を活かして新たに注文住宅を建てるようなものです。5fb169c67d8374d4743f76cef6d2e928_s

リフォームは工事の規模が小さくインテリアコーディネーターや設計士で十分に対応できますが、リノベーションは住み手のライフスタイルやライフステージを把握し、一人ひとりに合ったプランやデザインを提供するもので、それらが得意な建築家が関わるケースが多いと言えます。
リノベーションの内容としては、細かく仕切られていた部屋の壁を取り払って広いリビングにするなど、間取りの変更が第一に上げられます。
それに伴って機能的な設備の配置をしたり、インテリアのデザイン的なコーディネートも重要な仕事となります。

1664bb3366fe906cf2669d80d4d6f4f7_sリノベーションでは住み手のさまざまなこだわりや要望が可能になるのも魅力です。
例えば、和室はなくなったけど、おじいさんが気に入っていた欄間を壁の造作として再活用したり、天井を取り払って太い梁を見せる空間にするなど、建築家でなければできない演出が期待できます。
また、建築家はリノベーションするにあたって、建物に大幅に手を入れるので耐震性や耐久性は大丈夫かなどをチェックしてくれるので安心です。